今日は本棚の掃除をしました。
掃除を始める時は、
「よし!ここを丁寧に掃除するぞ!」
とか、気合いを入れちゃうとやる気をなくすので、
私はいつも
「10分間だけここを丁寧に掃除しよう。」
…という感じで、気楽に始める事にしています。
本当に10分で終わらせる事が出来ればそれが1番良いのですが、大抵の場合それでは終わらず、20分…30分…1時間…と、長引きます。
でも、それで本棚はスッキリと片付くのです(^^)
とはいえ、今日はとくに時間がかかりました。
手離す本、手元に残す本の仕分けがあるからです。
私は手元に残す本を、好きな作家さん1人につき2〜3冊と決めています。
そして全体の量を、自分が死んだ時に棺桶に入るくらいの量にしようと思っているのです。
(我ながら考え方が暗いなあ…(^^;))
手離す本に対しては、その本がつまらないからとか、そんな理由では決してありません。
手離す方法は、売ったり寄付したり人にあげたりなどですが、手離す本に対してはいつも、
「今までありがとう…今度は別の人を楽しませてあげてね…。」と、いう気持ちでいるのです。
ホントホント(^・ェ・^)
今はもう11月です。
あともう12月を残して今年も終わりなのです。
そう思って、
こうしてほんの少しずつですが、年末の大掃除を進めている訳なのです。